特許
J-GLOBAL ID:200903029961231217

リクエスト頻度記録分析回路を具備した情報提供装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 最上 正太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-286332
公開番号(公開出願番号):特開平8-147131
出願日: 1994年11月21日
公開日(公表日): 1996年06月07日
要約:
【要約】【目的】 頻繁に選択される選択項目を簡単に選択できる情報提供装置を提供する。【構成】 情報提供装置に最下位の選択項目が選択されたとき使用された最下位の選択メニューコードを記録し、初期メニューが表示を表示する前に選択回数が多い選択メニューを少なくとも1回表示させるリクエスト頻度記録分析回路を具備した情報提供装置。
請求項(抜粋):
データベースから所望の情報を取り入れ利用する機能を備えた情報提供装置であって、多層化された選択メニューを有し、各選択メニューは少なくとも2つの選択項目から成り、最上位の初期メニューから始まる選択メニューに表示された選択項目から所望の情報が属する選択項目を選択し、この選択項目に属する下位の選択メニューを順次表示させ、これにより所望の情報を最終的に選択するものにおいて、過去に行われたリクエストについて所定回数まで遡って、最下位の選択項目が選択されたとき使用された最下位の選択メニューコードを記録するリクエストヒストリーメモリと、情報提供装置が始動されたとき、最上位の選択メニューを表示する前にリクエストヒストリーメモリの記録を分析し、選択回数が多い選択メニューをその選択回数の多い順に少なくとも一回表示させるリクエスト頻度分析回路とから成るリクエスト頻度記録分析回路を設けたことを特徴とする上記の情報提供装置。
IPC (3件):
G06F 3/14 340 ,  G06F 17/30 ,  G10K 15/04 302
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-030923

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