特許
J-GLOBAL ID:200903029963670765

生体機能測定システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-303966
公開番号(公開出願番号):特開2002-102190
出願日: 2000年10月03日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】【課題】 ウインドウズのようなマルチタスクOSを用いるにもかかわらず、マルチタスクによる時間のずれの問題が起こらない生体機能測定システムを提供する。【解決手段】 ERP測定システムにおいて、視覚刺激部4に送られる信号Saを第2の入力インターフェース部23、聴覚刺激部5に送られる信号Sbを第3の入力インターフェース部24を介して脳波データ信号Siとともにコンピュータ20に同時に取り込む。これにより、収集データ(脳波データ)に視覚刺激及び聴覚刺激のデータが追加され、刺激の精度を測定毎にチェックすることが可能となる。
請求項(抜粋):
(a)ディジタル信号をアナログ信号に変換し、刺激信号を出力するコンピュータの出力インターフェース手段と、(b)前記刺激信号を刺激部に送信するとともに、前記刺激信号を取り込む前記コンピュータの入力インターフェース手段と、(c)該入力インターフェース手段で前記刺激信号をディジタル信号に変換し、該ディジタル信号を、生体機能の測定データ信号とともに記憶するメモリとを備えることを特徴とする生体機能測定システム。
IPC (2件):
A61B 5/0484 ,  A61B 5/0476
FI (2件):
A61B 5/04 320 M ,  A61B 5/04 320 N
Fターム (7件):
4C027AA03 ,  4C027CC00 ,  4C027DD01 ,  4C027DD02 ,  4C027FF01 ,  4C027KK03 ,  4C027KK05

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