特許
J-GLOBAL ID:200903029964320369

加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-079752
公開番号(公開出願番号):特開平5-280752
出願日: 1992年04月01日
公開日(公表日): 1993年10月26日
要約:
【要約】【目的】 異常が発生したことを、表示器を視認せずとも認知できるようにする。【構成】 マイクロコンピュータは、生解凍調理が選択されると生解凍ルーチンに移行し、調理室内の温度が90度以下であるか否かを判断する(ステップS1)。そして、調理室内の温度が90度を超えていれば、マイクロコンピュータは、ステップS2では、「NO」と判断して、庫内灯を通断電することにより点滅させ(ステップS4)、庫内灯の通断電に同期してブザーを断続鳴動させ(ステップS5)、表示器に異常表示として文字「E」および「温度」を表示させる(ステップS6)。すると、使用者は、庫内灯の点滅により異常発生を認知し、表示器を視認することにより異常内容を知ることができる。
請求項(抜粋):
被調理物を加熱調理するための調理室と、この調理室内を照明するための照明灯と、調理情報を表示するための表示器と、調理を制御するための制御手段とを備え、前記制御手段は、誤使用,構成部品の故障等の異常を検出したときには、前記表示器に異常表示を行わせると共に、前記照明灯を点滅制御するように構成されていることを特徴とする加熱調理器。
IPC (2件):
F24C 7/02 511 ,  F24C 7/02 350

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