特許
J-GLOBAL ID:200903029967739204

アレルゲン管理システムおよびアレルゲン管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-244477
公開番号(公開出願番号):特開2006-065422
出願日: 2004年08月24日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】 本発明は、アレルギーを有する園児に食事を提供する際に、アレルゲンが含まれている食事がアレルギーを有する園児に提供されてしまうことを防止することができるアレルゲン管理システムおよびアレルゲン管理方法を提供することを課題とする。【解決手段】 園児に個人IDと園児がアレルギーを起こすアレルゲンとからなる個人アレルギー情報が記憶されたRFID内蔵名札5を装着すると共に、RFID内蔵食器6に食器に盛られた料理の料理名と使用されている材料とからなる調理情報を記憶させておき、RFID内蔵名札5から個人アレルギー情報を非接触で読み取ると共に、RFID内蔵食器6から調理情報を非接触で読み取り、読み取った個人アレルギー情報と調理情報とを照合して照合結果を通知する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
食事に含まれるアレルゲンを管理するアレルゲン管理システムであって、 アレルギーを起こすアレルゲンからなる個人アレルギー情報が記憶されているRFIDを有する個人識別票と、 盛られた料理に使用されている材料からなる調理情報が記憶されているRFIDを有する食器と、 前記個人識別票のRFIDから前記個人アレルギー情報を非接触で読み取ると共に、前記食器のRFIDから前記調理情報を非接触で読み取る情報読み取り手段と、 該情報読み取り手段によって読み取られた前記個人アレルギー情報と前記調理情報とを照合する照合手段と、 該照合手段による照合結果を通知する照合結果通知手段とを具備することを特徴とするアレルゲン管理システム。
IPC (3件):
G06Q 50/00 ,  G06Q 10/00 ,  G06K 17/00
FI (4件):
G06F17/60 126W ,  G06F17/60 510 ,  G06K17/00 F ,  G06K17/00 L
Fターム (2件):
5B058CA17 ,  5B058YA15
引用特許:
出願人引用 (1件)

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