特許

J-GLOBAL ID：200903029969489299

一体化された移植組織を備えた生体内挿入ケージ

発明者： ユペール,ジヤン
出願人/特許権者： エル・デ・エール・メデイカル
代理人 (5件)： 川口 義雄 ,  井上 満 ,  一入 章夫 ,  小野 誠 ,  大崎 勝真
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-583665
公開番号（公開出願番号）：特表2004-500922
出願日： 2001年05月18日
公開日（公表日）： 2004年01月15日
要約：

生体内挿入ケージ(1)が、2個の返し部分(3、4)によって延長された主要薄壁(2)を備えたリングから構成され、前記主要薄壁の厚さがほぼ一定であり、各返し部分(3、4)が端部分(5、6)によって延長され、前記端部分(5、6)が、相互の間に開放された間隔を設けながら互いに離れて向かい合っており、前記壁(2)、返し部分(3、4)、および端部分(5、6)が内部空洞を画定し、前記壁(2)に平行に開放された間隔の広がりが、前記壁(2)に平行な空洞(30)の最大寸法の50%から100%であって、好適には70%から90%である。

請求項（抜粋）：

2個の返し部分(3、4)に続く主要薄壁(2)を備えたリングから構成される生体内挿入ケージ(1)であって、前記主要薄壁の厚さがほぼ一定であり、各返し部分(3、4)が端部分(5、6)によって延長され、前記端部分(5、6)が、相互の間に開放された間隔を設けながら互いに離れて向かい合っており、前記壁(2)、前記返し部分(3、4)、および前記端部分(5、6)が内部空洞(30)を画定し、前記壁(2)に平行に開放された間隔の広がりが、前記壁(2)に平行な空洞(30)の最大寸法の50%から100%であり、好適には70%から90%であることを特徴とする、生体内挿入ケージ(1)。

IPC (1件)：

A61B17/58

FI (1件)：

A61B17/58 310

Fターム (2件)：

4C060LL15 ,  4C060MM24

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 椎間腔のための植接体
  公報種別：公表公報   出願番号：特願平7-509471   出願人：ジンテーズアクチエンゲゼルシャフト,クール

審査官引用 (1件)

• 椎間腔のための植接体
  公報種別：公表公報   出願番号：特願平7-509471   出願人：ジンテーズアクチエンゲゼルシャフト,クール