特許
J-GLOBAL ID:200903029970477288

サークリップ拡径装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-362728
公開番号(公開出願番号):特開2003-165034
出願日: 2001年11月28日
公開日(公表日): 2003年06月10日
要約:
【要約】【解決手段】 サークリップ拡径装置18は、爪68を、サークリップ15の開口部87に臨ませる第1爪88と、この第1爪88に対して相対的に進退させる第2爪89とで構成した。【効果】 第1爪と第2爪を開く際の進退の値を設定することで、第1・第2爪で寸法の異なる複数のサークリップをそれぞれ均等に広げることができる。従って、寸法の異なる複数のサークリップに対応することができ、汎用性を高めることができるとともに、設備費を削減することができる。第1爪と第2爪とをそれぞれ開くと、サークリップの開口部は第1爪によって外側に押し出されて、内径は大きくなるとともに、開口部から90°の位置の横側も外側に押し出され、内径は大きくなる。従って、サークリップを均等に広げることができる。
請求項(抜粋):
複数個の爪をサークリップ内に挿入し、前記爪を広くすることでサークリップを拡径するサークリップ拡径装置において、前記複数個の爪は、サークリップの開口部に臨ませる第1爪と、この第1爪に対して相対的に進退させる第2爪とで構成したことを特徴とするサークリップ拡径装置。
Fターム (1件):
3C030BB17
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭62-063027
  • 特開昭62-063027
  • 特開昭62-063027
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