特許

J-GLOBAL ID：200903029972384821

タップ加工方法

発明者： 鶴谷 翼
出願人/特許権者： キヤノン精機株式会社 ,  キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 田中 増顕 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-265694
公開番号（公開出願番号）：特開平7-096339
出願日： 1993年09月29日
公開日（公表日）： 1995年04月11日
要約：

【要約】【目的】 省スペースでしかも材料費のコスト高を伴わないタップ加工方法を提供する。【構成】 金属板にテーパエンボス加工を行いテーパエンボス部分を形成し、次に、形成したテーパエンボス部分に下穴抜きを行い、次に、下穴抜きがなされたテーパエンボス部分の内側にタップを形成する。なお、テーパエンボス加工後に段付け加工、さらに再段付け加工を行いテーパエンボス部分の突出量を増やしてもよい。

請求項（抜粋）：

金属板にテーパエンボス加工を行いテーパエンボス部分を形成し、次に、形成したテーパエンボス部分に下穴抜きを行い、次に、下穴抜きがなされたテーパエンボス部分の内側にタップを形成することを特徴とするタップ加工方法。

IPC (5件)：

B21D 51/16 ,  B21D 22/02 ,  B21D 28/24 ,  B23G 1/16 ,  B21C 37/00