特許
J-GLOBAL ID:200903029974582230

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-335447
公開番号(公開出願番号):特開2001-149577
出願日: 1999年11月26日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 大入賞口の開閉動作に合わせて異なる広告画像を表示させる弾球遊技機。【解決手段】S101の判定が大当りであれば、大当り図柄を表示S103し、連続開放回数を記憶する代数Rにゼロを記憶S104すると共に、大当りの画像データを読込み特別図柄表示装置に表示するS105。続いて大入賞口を開放S106すると共に、Vゾーンの入賞の有無の代数VにゼロをセットするS107。次に、大入賞口の連続開放回数Rの数に順じて変化する広告画像データが読込まれ、これを表示する。そして、大入賞口への入賞球数が10個以上になるかS110、あるいは大入賞口が開放されてから30秒経過S111すると、S114にて大入賞口は閉鎖されると共に、連続開放回数の代数Rに1を加算し、その結果が16未満であるかどうかを判定し、16未満のときはさらに代数Vが1であるかどうかを判別しV=1であるときはS106に戻される。
請求項(抜粋):
遊技球が所定の通過口を通過することに起因して当りまたは外れを決定する当否判定手段と、前記当否判定手段の判定結果により図柄を変動表示した後に当りまたは外れを示す当否図柄を表示する図柄表示装置と、所定の条件が満足された場合に通常時は入球不可能な閉鎖状態から極めて入球し易い開放状態に移行する大入賞口を設けた可変入賞装置とを備え、前記大入賞口は所定の入球数に達すると閉鎖されるが、所定条件が満足された場合、前記大入賞口が一旦は閉鎖されても所定回数を限度として連続開放されるように構成された弾球遊技機において、前記大入賞口が開放されている間、前記図柄表示装置に広告画像を表示すると共に、前記広告画像は前記大入賞口の連続開放回数に従い前回とは異なる広告画像を表示するようにしたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 350
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 350 Z
Fターム (4件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088EB15 ,  2C088EB55

前のページに戻る