特許
J-GLOBAL ID:200903029975976282

電鋳装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 羽鳥 修 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-139484
公開番号(公開出願番号):特開平8-333695
出願日: 1995年06月06日
公開日(公表日): 1996年12月17日
要約:
【要約】【目的】 基板交換時の繁雑なメンテナンス作業を不要とし、安定して基板にメッキ処理を施すことができる電鋳装置の提供。【構成】 基板2を支承するカソード電極3と、該カソード電極3の下方に配設された本体4と、該本体4に対して上下動自在に配設された係合治具5と、該係合治具5を介して該本体4に装着されて上記カソード電極3とともに上記基板2の周縁部2aを挟持するクランパー6とを備えており、且つ上記本体4内に、一端部が上記係合治具に臨んで開口する給気管路40を設けてあり、上記給気管路41を通じて圧縮空気を供給し、上記係合治具5を下方に押圧して上記クランパー6を上記カソード電極3に対して下方に移動させ、上記基板2を挟持するようになしてなる。
請求項(抜粋):
基板2を支承するカソード電極3と、該カソード電極3の下方に配設された本体4と、該本体4に対して上下動自在に配設された係合治具5と、該係合治具5を介して該本体4に装着されて上記カソード電極3とともに上記基板2の周縁部2aを挟持するクランパー6とを備えており、且つ上記本体4内に、一端部が上記係合治具に臨んで開口する給気管路40を設けてあり、上記給気管路41を通じて圧縮空気を供給し、上記係合治具5を下方に押圧して上記クランパー6を上記カソード電極3に対して下方に移動させ、上記基板2を挟持するようになしてあることを特徴とする電鋳装置。
IPC (3件):
C25D 1/00 ,  C25D 17/08 ,  G11B 7/26 511
FI (3件):
C25D 1/00 B ,  C25D 17/08 Q ,  G11B 7/26 511
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-183888
  • ウエハの電解装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-262260   出願人:株式会社東設
  • 特開昭62-272445
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