特許
J-GLOBAL ID:200903029977466303

加入者回路収容装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 宣幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-310614
公開番号(公開出願番号):特開平11-146469
出願日: 1997年11月12日
公開日(公表日): 1999年05月28日
要約:
【要約】【課題】 収容回線数が少ない場合にも、その収容に大規模装置を必要とした。【解決手段】 (1) 伝送路の他端に設置された主制御部から自装置宛てに伝送されてくる制御情報を、ユーザ情報を含む時分割多重データより分離する制御情分離手段と、(2) 自装置が収容する一又は複数の端末からの又は当該端末についての制御情報を、ユーザ情報に時分割多重し、伝送路の他端に設置された主制御部宛てで送出する制御情報多重化手段と、(3) 制御情報分離手段において分離された制御情報に基づいて、自装置が収容する一又は複数の端末についての通信を制御すると共に、当該一又は複数の端末からの又は当該端末についての制御情報を制御情報多重化手段に与え、制御情報多重化手段の通信動作を制御する通信制御手段とで加入者回路収容装置を構成する。
請求項(抜粋):
伝送路の他端に設置された主制御部から自装置宛てに伝送されてくる制御情報を、ユーザ情報を含む時分割多重データより分離する制御情報分離手段と、自装置が収容する一又は複数の端末からの又は当該端末についての制御情報を、ユーザ情報に時分割多重し、上記伝送路の他端に設置された主制御部宛てで送出する制御情報多重化手段と、上記制御情報分離手段において分離された制御情報に基づいて、自装置が収容する一又は複数の端末についての通信を制御すると共に、当該一又は複数の端末からの又は当該端末についての制御情報を上記制御情報多重化手段に与え、制御情報多重化手段の通信動作を制御する通信制御手段とを備えることを特徴とする加入者回路収容装置。
IPC (8件):
H04Q 11/04 ,  H04J 3/00 ,  H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  H04M 3/00 ,  H04Q 3/60
FI (7件):
H04Q 11/04 B ,  H04J 3/00 T ,  H04M 3/00 A ,  H04Q 3/60 ,  H04L 11/00 310 C ,  H04L 11/08 ,  H04Q 11/04 L
引用特許:
審査官引用 (22件)
  • 特開昭63-237696
  • 特開昭63-237696
  • 遠隔加入者線集線方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-176412   出願人:日本電気株式会社
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