特許
J-GLOBAL ID:200903029978933231
遊技システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
兼子 直久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-359546
公開番号(公開出願番号):特開2004-187934
出願日: 2002年12月11日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】予め会員として登録された遊技者が、会員としての特典を快適に利用できる遊技システムを提供すること。【解決手段】情報送信処理では、ハンドルフラグとハンドルスイッチとがオンであれば(S2:Yes)、指紋情報を読取って送信バッファに書込む(S4)。そして、送信バッファの指紋情報に台番号を付加して、会員管理コンピュータに送信する(S5)。これにより会員管理コンピュータから提供データが送信される。会員管理コンピュータからの提供データを受信すると、その提供データは、会員管理コンピュータ基板から表示用制御基板に送信される。また、S7の処理で確認した結果、ハンドルスイッチがオフであれば(S7:No)、特別データ非表示コマンドを表示用制御基板Dに送信する(S9)。よって、表示用制御基板では、LCDに表示される特別データの表示が直ちに終了される。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
遊技者の生体情報を取得する生体情報取得手段と、その生体情報取得手段により取得された生体情報を出力する生体情報出力手段とを備えた遊技機と、
その遊技機を使用する遊技者に提供される提供情報を記憶する提供情報記憶手段と、
前記遊技機の生体情報出力手段より出力される生体情報に基づいて、遊技者が予め登録された会員であるか否かを判別する判別手段と、
その判別手段により前記遊技者が会員であると判別されると、前記提供情報記憶手段に記憶される提供情報の内、会員に提供される提供情報を前記遊技機に出力する提供情報出力手段と、
前記判別手段により前記遊技者が会員でないと判別されると、前記提供情報出力手段により出力されて会員に提供される提供情報が、遊技者に認識されることを阻害する情報阻害手段とを備えていることを特徴とする遊技システム。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 308G
, A63F7/02 352F
Fターム (4件):
2C088BB15
, 2C088BB30
, 2C088BC67
, 2C088EA41
前のページに戻る