特許
J-GLOBAL ID:200903029979941432

インクリボン剥離機構

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-212802
公開番号(公開出願番号):特開平9-039349
出願日: 1995年07月28日
公開日(公表日): 1997年02月10日
要約:
【要約】【目的】 インクリボンを使用する記録装置において、インクリボンの種類等によらずしわ等の発生を防止するリボン剥離機構を提供する。【構成】 剥離部材を弾性変形可能な部材で構成し、例えば使用するインクリボンの種類に応じて、その弾性変形量を可変してインクリボンに接触する位置を可変するよう構成した。
請求項(抜粋):
インクリボンを記録媒体と重ね合わせた状態で記録を行った後、該インクリボンの幅とほぼ一致する幅であるとともに上記インクリボンの背面に接触する剥離部材を介して該インクリボンを上記記録媒体から引き剥がす方向に移送して上記インクリボンを記録媒体から剥離するインクリボン剥離機構において、剥離部材として弾性変形可能な部材を使用し、該剥離部材の上記インクリボン背面の接触位置を、該剥離部材に弾性変形を起こさせて、可変としたことを特徴とするインクリボン剥離機構。
IPC (2件):
B41J 35/04 ,  B41J 17/30
FI (2件):
B41J 35/04 A ,  B41J 17/30 B

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