特許
J-GLOBAL ID:200903029979997225

パチンコ機の管理装置、及びパチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-157433
公開番号(公開出願番号):特開2002-028347
出願日: 1994年06月20日
公開日(公表日): 2002年01月29日
要約:
【要約】【課題】 パチンコ機から遊技者へ払い出されるパチンコ玉の数(セーフ玉数)を、パチンコ機での実際の入賞に対してレスポンス良く且つ正確に計数する。【解決手段】 パチンコホール内のパチンコ機には、発射玉が何れの入賞口に入ったかを検出するための複数のスイッチが設けられており、各スイッチの検出信号とパチンコ機が入賞確率の高い特賞状態である旨を示す特賞信号とがホール管理コンピュータへ入力されている。そしてホール管理コンピュータは、所定時間毎に、各スイッチの検出信号に基づき各入賞口への入賞個数を検出し、その数に各入賞口毎の景品玉数を乗じて、遊技者へ払い出されるべき玉数N1〜N3を算出し、各値N1〜N3を累積して総セーフ玉数SSを算出する(S310〜S340)。また、パチンコ機が特賞状態であると判定している場合に算出した各値N1〜N3を累積して特賞中セーフ玉数TSを算出する(S360)。
請求項(抜粋):
パチンコ機から遊技者へ払い出されるパチンコ玉の数をセーフ玉数として計数すると共に、前記パチンコ機から発射されたパチンコ玉の数をアウト玉数として計数するパチンコ機の管理装置において、前記パチンコ機に、前記発射されたパチンコ玉が何れの入賞口に入ったかを検出するための入賞状態検出手段を設けると共に、該入賞状態検出手段の検出結果に基づいて前記パチンコ機から遊技者に払い出されるパチンコ玉の数を算出し、該算出値を累算した値を前記セーフ玉数として算出するセーフ玉数算出手段を備えたこと、を特徴とするパチンコ機の管理装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 333
FI (3件):
A63F 7/02 332 B ,  A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 333 A
Fターム (11件):
2C088BA07 ,  2C088BA09 ,  2C088BA12 ,  2C088BA13 ,  2C088BA39 ,  2C088CA05 ,  2C088CA06 ,  2C088CA15 ,  2C088CA31 ,  2C088EB64 ,  2C088EB66
引用特許:
審査官引用 (4件)
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