特許
J-GLOBAL ID:200903029981306566
冷房装置用受液器のジョイント装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 欣一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-342571
公開番号(公開出願番号):特開平6-194005
出願日: 1992年12月22日
公開日(公表日): 1994年07月15日
要約:
【要約】【構成】 受液器2の頂部20に接合する第1接合部60と凝縮器1のフランジ部10に接合する第2接合部61とを有するブロック状のジョイント部材6を設ける。第1接合部60に受液器頂部に開設した流入口21に嵌合する接続口62と、第2接合部61にフランジ部10に開設した凝縮器1の流出口11に嵌合する接続口63とを形成し、ジョイント部材6内に両接続口62、63を連通する冷媒通路64を形成する。受液器2をジョイント部材6を介して凝縮器1に取付けると同時に受液器2と凝縮器1との間の配管がなされる。【効果】 受液器の取付用ブラケットが不要となり、部品点数及び工数の削減を図れる。
請求項(抜粋):
凝縮器の下流側に設けられる受液器のジョイント装置であって、受液器の頂部に接合する第1接合部と凝縮器のフランジ部に接合する第2接合部とを有するブロック状のジョイント部材を設け、該ジョイント部材の内部に、受液器の頂部に設けた流入口に嵌合接続される第1接合部側の接続口と凝縮器のフランジ部に設けた流出口に嵌合接続される第2接合部側の接続口とを連通する冷媒通路を形成したことを特徴とする冷房装置用受液器のジョイント装置。
IPC (3件):
F25B 39/04
, B60H 1/32
, F25B 43/00
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