特許
J-GLOBAL ID:200903029982651771

系統連系インバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-050616
公開番号(公開出願番号):特開2001-238466
出願日: 2000年02月28日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】【課題】 装置内部で温度異常が発生した時、インバータ部を構成するスイッチング素子の熱破壊を防止し、インバータ部を構成するその他の発熱部品についても温度異常から起こる動作不良や破壊等の不具合を速やかに検出し、より安全性の高い系統連系インバータ装置を得ること。【解決手段】 太陽電池等から供給される直流電力を交流電力に変換するインバータ部3と、前記インバータ部3の出力と系統電源との接続を開閉するリレー等の開閉手段5と、前記インバータ部3を構成するスイッチング素子の温度を検知する第一の温度検知部と、前記インバータ部3を構成するその他の発熱部品の温度を検知する第二の温度検知部とを有し、これらの温度情報により装置の安全性と信頼性を確保する。
請求項(抜粋):
太陽電池等から供給される直流電力を交流電力に変換するインバータ部と、前記インバータ部の出力と系統電源との接続を開閉するリレー等の開閉手段と、前記インバータ部の動作を制御する制御回路部と、前記インバータ部を構成するスイッチング素子の温度を検知する第一の温度検知部と、前記インバータ部を構成するその他の発熱部品の温度を検知する第二の温度検知部とを有し、これらの温度情報によりインバータ部の出力を制御して成る系統連系インバータ装置。
IPC (4件):
H02M 7/48 ,  G05F 1/67 ,  H02H 7/122 ,  H02J 3/38
FI (4件):
H02M 7/48 R ,  G05F 1/67 A ,  H02H 7/122 ,  H02J 3/38 R
Fターム (25件):
5G053AA14 ,  5G053BA06 ,  5G053CA02 ,  5G053CA07 ,  5G053EB01 ,  5G053EB09 ,  5G066HB06 ,  5G066HB07 ,  5H007AA05 ,  5H007AA06 ,  5H007AA17 ,  5H007BB07 ,  5H007CC03 ,  5H007DB05 ,  5H007DC08 ,  5H007FA13 ,  5H007FA18 ,  5H420BB17 ,  5H420CC03 ,  5H420DD03 ,  5H420EB39 ,  5H420FF14 ,  5H420FF23 ,  5H420LL07 ,  5H420LL09

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