特許
J-GLOBAL ID:200903029984394180

自動補正機能付き映像投影装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-122694
公開番号(公開出願番号):特開2003-315911
出願日: 2002年04月24日
公開日(公表日): 2003年11月06日
要約:
【要約】【課題】 映像を投影する際に、映像投影角度の変化によって映像の位置の変化および歪みが生じないように投影方向を自動補正する映像投影装置を提供する。【解決手段】 設定入力部1からデフォルトの投影領域の位置を入力する。次に、投影面に接している固定部を原点にした映像投影部3の相対位置を可動部の角度、長さ等から位置検出部5で検出する。次に、デフォルトの投影領域に映像投影部3の映像を投影したときの投影影像の歪みを打ち消す補正パラメータを演算部6で計算する。次に、計算された補正パラメータを補正映像生成部7に送り、補正された映像を生成する。映像投影部3の位置、投影面を記憶部2に記憶する。
請求項(抜粋):
投影方向および/または投影位置を変えることが映像投影部を有する映像投影装置において、前記映像投影部の投影方向および投影位置を検出する手段と、デフォルトの投影領域に前記映像投影部の映像を投影したときの投影映像の歪みを打ち消す補正パラメータを算出し、該補正パラメータに基づく補正された映像を投影し、そのときの映像投影部の投影方向、投影位置をデフォルト値として記憶しておく手段を有することを特徴とする映像投影装置。
Fターム (8件):
2K103AA05 ,  2K103AA16 ,  2K103AB08 ,  2K103CA01 ,  2K103CA32 ,  2K103CA38 ,  2K103CA55 ,  2K103CA76
引用特許:
審査官引用 (4件)
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