特許
J-GLOBAL ID:200903029988068520

パケット通信システムの最適経路選択装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 頓宮 孝一 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-090561
公開番号(公開出願番号):特開平6-097964
出願日: 1993年03月26日
公開日(公表日): 1994年04月08日
要約:
【要約】【目的】 発信元及び受信先ノード間における最少ホップ回数及び最短経路長の経路を選択すること。【構成】 指定されたしきい値より低い送信遅延を有する最少ホップ回数経路の主経路を含み、リンクA〜Oにかかるロードが指定された主しきい値より低い場合主経路のリンクが最適経路の足として受諾され、2次リンクはリンクにかかるロードが主しきい値より低い指定された2次しきい値より更に低い場合にのみ受諾され、全経路は指定されたしきい値より低い送信遅延を持たなければならないことに基づき発信元ノードi(12)と受信先ノードj(12)間の最適経路を判別することを特徴とする。
請求項(抜粋):
パケット通信システムにおいて、データ・パケットを送受信する第1の複数のパケット交換ノードと、前記パケット交換ノード対を相互に接続する第2のより多い複数の送信リンクと、前記パケット通信システムのパケット発信元ノードと前記パケット通信システムのパケット受信先ノードとの間の最適経路を判別する手段とを含み、前記最適経路判別手段は、前記発信元ノードと前記受信先ノードとの間の事前選択しきい値以下の最短送信遅延と最少ホップ回数とを含む主経路の識別手段と、前記主経路の識別を使用して前記発信元ノードと前記受信先ノード間の最適経路を判別する手段と、前記最適経路の送信遅延を事前選択しきい値に限定する手段とを含むことを特徴とするパケット通信システム。
IPC (2件):
H04L 12/56 ,  G06F 13/00 355
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-193640
  • 特開昭62-249544
  • 特開昭59-070338

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