特許
J-GLOBAL ID：200903029994534843

アクリル系軟質樹脂製デスクマット

発明者：
鶴橋 謙一

鶴橋 謙一 について

, 
稲葉 昭夫

稲葉 昭夫 について

, 
佐々木 正雄

佐々木 正雄 について


出願人/特許権者：
オカモト株式会社

オカモト株式会社 について


代理人 (1件)： 田中 宏 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-124054
公開番号（公開出願番号）：特開2002-315644
出願日： 2001年04月23日
公開日（公表日）： 2002年10月29日
要約：
【要約】【課題】筆記跡復元性がよいアクリル系軟質樹脂製デスクマットを提供する。【解決手段】アクリル系軟質樹脂に対し分子量400以上の可塑剤を5〜15重量%含有したアクリル系軟質樹脂層を有するデスクマットである。このアクリル系軟質樹脂層はデスクマットの最上層に存在させるのが好ましい。アクリル系軟質樹脂層に、アクリル系軟質樹脂に対し更に0.1〜3.0重量%の脂肪酸アミド及び/又は金属石鹸を含有させるのが好ましい。また、本発明は、上記のデスクマットにおいて、少なくとも最下層がアクリル系軟質樹脂に対し0.1〜3.0重量%の脂肪酸アミド及び/又は金属石鹸を含有するアクリル系軟質樹脂層であるものが好ましい。また、アミド及び/又は金属石鹸と共に、更にアクリル系軟質樹脂に対し0.1〜2.0重量%の酸化防止剤を含有させるのが好ましい。また、上記のデスクマットにおいて、その少なくとも片面の表面に硬化型樹脂層を設けるのが好ましい。
請求項（抜粋）：
アクリル系軟質樹脂に対し分子量400以上の可塑剤を5〜15重量%含有したアクリル系軟質樹脂層を有することを特徴とするデスクマット。
IPC (7件)：
A47B 97/00 ,  B32B 27/18 ,  B32B 27/30 ,  B43L 3/00 ,  C08K 5/098 ,  C08K 5/20 ,  C08L 33/00
FI (7件)：
A47B 97/00 P ,  B32B 27/18 Z ,  B32B 27/30 A ,  B43L 3/00 C ,  C08K 5/098 ,  C08K 5/20 ,  C08L 33/00
Fターム (37件)：
4F100AH02A ,  4F100AH02B ,  4F100AH03A ,  4F100AH03B ,  4F100AH08A ,  4F100AH08B ,  4F100AK25A ,  4F100AK25B ,  4F100BA02 ,  4F100CA04A ,  4F100CA06A ,  4F100CA06B ,  4F100JK13A ,  4F100JK13B ,  4F100JK16 ,  4F100JL06 ,  4F100JN01 ,  4J002BG041 ,  4J002BG051 ,  4J002BG061 ,  4J002CF032 ,  4J002EG027 ,  4J002EG037 ,  4J002EG047 ,  4J002EH146 ,  4J002EJ028 ,  4J002EJ068 ,  4J002EP017 ,  4J002EP027 ,  4J002EV068 ,  4J002EW068 ,  4J002FD022 ,  4J002FD026 ,  4J002FD078 ,  4J002FD107 ,  4J002GC00 ,  4J002GF00
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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