特許

J-GLOBAL ID：200903029995546390

自走式走行作業車のトランズアクスル

発明者： 石井 宣広 ,  清水 浩明 ,  井上 享 ,  岩木 浩二
出願人/特許権者： 株式会社 神崎高級工機製作所
代理人 (1件)： 矢野 寿一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-336840
公開番号（公開出願番号）：特開平7-190085
出願日： 1993年12月28日
公開日（公表日）： 1995年07月28日
要約：

【要約】【目的】 従来の円錐摩擦クラッチと同じ程度の大きさで、クラッチ容量の増大化を図る。【構成】 エンジンから駆動される伝動ギア2を車軸6上に遊転配置し、該伝動ギア2の一側方に配置され、車軸上で摺動自在とした押圧体を設けたものにおいて、該伝動ギア2の側に設けられた円錐摩擦面(7b,18a,2c)と、該押圧体3側に設けられた円錐摩擦面(3b)との間に、各々の円錐摩擦面に相対する円錐摩擦面(8c,9c,4b,4a,13a,13b,18a,18b)を有する摩擦体(8,9,4,13,18)を介在させた。

請求項（抜粋）：

エンジンから駆動される伝動ギア2を車軸6上に遊転配置し、該伝動ギア2の一側方に配置され、車軸上で摺動自在とした押圧体を設けたものにおいて、該伝動ギア2の側に設けられた円錐摩擦面(7b,18a,2c)と、該押圧体3側に設けられた円錐摩擦面(3b)との間に、各々の円錐摩擦面に相対する円錐摩擦面(8c,9c,4b,4a,13a,13b,18a,18b)を有する摩擦体(8,9,4,13,18)を介在させたことを特徴とする自走式走行作業車のトランズアクスル。

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 特開平3-153926