特許

J-GLOBAL ID：200903029996261607

包装箱

発明者： 森 茂樹
出願人/特許権者： 大日本印刷株式会社
代理人 (1件)： 佐野 静夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-160375
公開番号（公開出願番号）：特開2000-344226
出願日： 1999年06月08日
公開日（公表日）： 2000年12月12日
要約：

【要約】【課題】 所定形状に打ち抜かれたブランク板により組み立てられ、上面が開口した包装箱であって、コストの低減を図ったものを提供する。【解決手段】 ブランク板Bが、矩形状の底壁2と、この底壁2の両端縁に順次対称的に連接された外端壁3及び内端壁4と、底壁2の両側縁に順次対称的に連接された外側壁5及び内側壁6と、各外端壁3及び各外側壁5の両側縁に連接された隅部折込片7と、各内端壁4の両側縁に連接された突片8と、各内側壁6の両側縁の先端部に形成され、突片8に係合する切欠部9とを備えたものにおいて、各内側壁6は、その高さh1が外側壁5の高さH1よりも低くなるように形成されていることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

所定形状に打ち抜かれたブランク板により組み立てられ、上面が開口した包装箱であって、前記ブランク板が、矩形状の底壁と、この底壁の両端縁に順次対称的に連接された外端壁及び内端壁と、前記底壁の両側縁に順次対称的に連接された外側壁及び内側壁と、前記各外端壁及び各外側壁の両側縁に連接された隅部折込片と、前記各内端壁の両側縁に連接された突片と、前記各内側壁の両側縁の先端部に形成され、前記突片に係合する切欠部とを備えたものにおいて、前記各内側壁は、その高さが前記外側壁の高さよりも低くなるように形成されていることを特徴とする包装箱。

Fターム (4件)：

3E060AB15 ,  3E060AB20 ,  3E060BB01 ,  3E060DA26