特許
J-GLOBAL ID:200903029999430248

割り込み処理方法および割り込み処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏谷 昭司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-115845
公開番号(公開出願番号):特開平8-316119
出願日: 1995年05月15日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【目的】 割り込み処理方法と割り込み処理装置に関し、物品に所要時間が異なる複数の処理を連続して施す場合、各処理装置の稼働率を向上させる。【構成】 第1の処理を施す第1の処理装置11 〜13 と第2の処理を施す第2の処理装置21 ,22 によって物品に第1の処理と第2の処理をこの順で施す場合、溜め込み用バッファと割り込み用バッファを有する搬送装置31 ,32 によって相互に接続された第1の処理装置11 ,12 と第2の処理装置21 ,22 と、独立した第1の処理装置13 を用い、相互に接続された第1の処理装置によって第1の処理を施した物品を溜め込み用バッファに一時溜め込み、相互に接続された第1の処理装置11 ,12 によって第1の処理を施した物品を溜め込んでいる間に、独立した第1の処理装置13 によって第1の処理を施した物品を割り込み用バッファを介して第2の処理装置21 ,22 に移送して第2の処理を施す。
請求項(抜粋):
第1の処理を施す複数の第1の処理装置と第2の処理を施す第2の処理装置によって物品に第1の処理と第2の処理をこの順で施す場合、溜め込み用バッファと割り込み用バッファを有する搬送装置によって相互に接続された第1の処理装置と第2の処理装置と、前記相互に接続された第1の処理装置と異なる独立した第1の処理装置を用い、該相互に接続された第1の処理装置によって第1の処理を施した物品を該溜め込み用バッファに一時溜め込み、該相互に接続された第1の処理装置によって第1の処理を施した物品を該溜め込み用バッファに溜め込んでいる間に、該独立した第1の処理装置によって第1の処理を施した物品を該割り込み用バッファを介して該第2の処理装置に移送して第2の処理を施すことを特徴とする割り込み処理方法。
IPC (3件):
H01L 21/027 ,  B65G 43/00 ,  H01L 21/68
FI (7件):
H01L 21/30 502 G ,  B65G 43/00 A ,  H01L 21/68 A ,  H01L 21/30 502 J ,  H01L 21/30 514 E ,  H01L 21/30 514 D ,  H01L 21/30 569 D

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