特許
J-GLOBAL ID:200903030001964650

携帯型通信機のサウンダ実装構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-101410
公開番号(公開出願番号):特開平9-289538
出願日: 1996年04月23日
公開日(公表日): 1997年11月04日
要約:
【要約】【課題】呼び出し音等の可聴音の出口となる音孔を塞がれても確実に呼び出し音等の可聴音を認識できる携帯型通信機のサウンダ実装構造を提供する。【解決手段】第1の音孔2を携帯型通信機の第1の面に設け、第2の音孔を第1の面と接する第2の面に設け、弾性材からなり、サウンダ4と筐体8との間に設けられ、筐体の第1および第2の音孔にサウンダからの呼び出し音等の可聴音を導く第1音道5と第2の音道6を有し、且つ第1の音孔側は筐体の一部に圧入され、第2の音孔側は筐体に圧接されるべく構成したクッションを使用することにより第1の音孔および第2の音孔のいずれからも呼び出し音等の可聴音を報音する。
請求項(抜粋):
呼び出し音等の可聴音を発生するサウンダを備える携帯型通信機において;前記携帯型通信機の筐体内部に設けられた前記サウンダから発生される呼び出し音等の可聴音の出口となる第1の音孔を前記携帯型通信機の第1の面に設け、第2の音孔を前記第1の面と接する第2の面に設け、前記第1の音孔および前記第2の音孔のいずれからも前記呼び出し音等の可聴音を報音するようにしたことを特徴とする携帯型通信機のサウンダ実装構造。
IPC (3件):
H04M 1/02 ,  H04B 1/38 ,  H04M 1/00
FI (3件):
H04M 1/02 C ,  H04B 1/38 ,  H04M 1/00 B

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