特許
J-GLOBAL ID:200903030002901880

歯ブラシ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 羽鳥 修 ,  松嶋 善之 ,  前田 秀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-321190
公開番号(公開出願番号):特開2006-130012
出願日: 2004年11月04日
公開日(公表日): 2006年05月25日
要約:
【課題】 良好な使用感を保持しつつ、ひし形断面ブリッスルによる歯垢除去効果や着色汚れの除去効果等を効果的に発揮させることのできる歯ブラシを提供する。【解決手段】 複数の毛束15a,15b,15cからなるブラシ部16を有し、ブラシ部16を側面から見たときに、毛束15a,15b,15cの先端を結んだ先端線sが、湾曲が急な小湾曲凹部17aと、湾曲が緩やかな大湾曲凹部17bとが連設する波形形状部分17を備える歯ブラシ10であって、小湾曲凹部17aと大湾曲凹部17bには、各々ひし形断面ブリッスル14aからなるひし形毛束15aが含まれており、ひし形毛束15aは、ブラシ部16の長手方向Xに他の円形断面ブリッスル14aからなる円形毛束15cを介在させて植設されている。また、ブラシ部16の長手方向Xの先端及び後端に、ひし形断面ブリッスル14aからなる補助ひし形毛束15bが設けられている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の毛束からなるブラシ部を有し、該ブラシ部を側面から見たときに、毛束の先端を結んだ先端線が、湾曲が急な小湾曲凹部と、湾曲が緩やかな大湾曲凹部とが連設する波形形状部分を備える歯ブラシであって、 前記小湾曲凹部と前記大湾曲凹部には、各々全ブリッスル中の80〜100%がひし形断面ブリッスルであるひし形毛束が含まれており、該ひし形毛束は、前記ブラシ部の長手方向に円形又は6角形以上の正多角形断面ブリッスルからなる毛束を介在させて植設されている歯ブラシ。
IPC (2件):
A46D 1/00 ,  A46B 9/04
FI (2件):
A46D1/00 101 ,  A46B9/04
Fターム (9件):
3B202AA03 ,  3B202AA06 ,  3B202EA01 ,  3B202EB13 ,  3B202EC05 ,  3B202ED05 ,  3B202EE01 ,  3B202EF03 ,  3B202EF05
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 歯ブラシ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-349702   出願人:福場博
  • 歯ブラシ
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平9-525532   出願人:セオゴジャマノス
  • 歯ブラシ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-167841   出願人:ライオン株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 歯ブラシ
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平9-525532   出願人:セオゴジャマノス
  • 歯ブラシ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-167841   出願人:ライオン株式会社
  • 歯ブラシ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-279798   出願人:花王株式会社
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