特許
J-GLOBAL ID:200903030005788945

駐車装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 正美 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-053944
公開番号(公開出願番号):特開平9-221931
出願日: 1996年02月16日
公開日(公表日): 1997年08月26日
要約:
【要約】【課題】 パレットの設置段数(階数)が多い場合でもガイドレールの設置数を低減し、駐車空間の利用効率を高める。【解決手段】 前部支柱1および後部支柱2が、間口方向に均等ピッチで立設され、かつこれらの前部支柱1と後部支柱2が最上階の縦梁3により連結保持された骨組Aと、上記骨組A内の最上階をn階として2階から(n-1)階までの各途中階に横行フレーム10,11に昇降自在に吊持された各途中階のパレット5,6と、上記縦梁3に昇降自在に吊持された最上階のパレット7とを具備し、上記後部支柱2には、上記横行フレーム10,11の横行通過範囲P,Qを除く上下方向に各パレット6,7をガイドする固定側ガイド部材23が、また上記横行フレーム10,11の左右側部には、可動側ガイド部材30,31,32,33が設けられ、各パレット5,6,7は、固定側ガイド部材23にガイドされて昇降し、横行フレーム10,11の横行通過範囲P,Qにおいては可動側ガイド部材30,31,32,33でガイドされ昇降する。
請求項(抜粋):
前部支柱1および後部支柱2が、間口方向に均等ピッチで立設され、かつこれらの前部支柱1と後部支柱2が最上階の縦梁3により連結保持された骨組Aと、上記骨組A内の最上階をn階として2階から(n-1)階までの各途中階に横行フレーム10,11が横方向移動自在に設けられ、該横行フレーム10,11に昇降自在に吊持された各途中階のパレット5,6と、上記縦梁3に昇降自在に吊持された最上階のパレット7とを具備し、上記後部支柱2には、上記横行フレーム10,11の横行通過範囲P,Qを除く上下方向に各パレット5,6,7をガイドする固定側ガイド部材23が、また上記横行フレーム10,11の左右側部には、可動側ガイド部材30,31,32,33が設けられ、各パレット5,6,7は、固定側ガイド部材23にガイドされて昇降し、横行フレーム10,11の横行通過範囲P,Qにおいては可動側ガイド部材30,31,32,33でガイドされ昇降することを特徴とする駐車装置。
IPC (2件):
E04H 6/06 ,  E04H 6/18 603
FI (3件):
E04H 6/06 W ,  E04H 6/06 D ,  E04H 6/18 603
引用特許:
審査官引用 (1件)

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