特許
J-GLOBAL ID:200903030006946714

主回路開閉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 明夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-111794
公開番号(公開出願番号):特開平8-306282
出願日: 1995年05月10日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【目的】発電機容量が大容量化しても設置スペースの縮小化が図れ、かつ堅牢にして長寿命な主回路開閉装置を提供する。【構成】フレーム上に少なくとも2個の中空導体が同軸直線方向に配置され、前記一方の中空導体と他の中空導体との間を電気的に接離する可動接触子を有する断路器3と、他方の中空導体内に設けた固定接触子と電気的に接離する可動接触子を有する遮断器2とにより主回路開閉部が構成され、かつ前記断路器および遮断器の操作補機類がフレームに一体に乗置されている主回路開閉装置において、前記遮断器2の固定接触子部を外側に、かつ可動部を断路器側に構成するとともに、断路器3の可動接触子および遮断器の可動接触子を、同軸直線方向の同一方向に移動してそれぞれ電気的に接離するように形成した。
請求項(抜粋):
フレーム上に少なくとも2個の中空導体が同軸直線方向に配置され、前記一方の中空導体と他の中空導体との間を電気的に接離する可動接触子を有する断路器と、他方の中空導体内に設けた固定接触子と電気的に接離する可動接触子を有する遮断器とにより主回路開閉部が構成され、かつ前記断路器および遮断器の操作補機類がフレームに一体に乗置されている主回路開閉装置において、前記遮断器の固定接触子部を外側に、かつ可動部を断路器側に構成するとともに、断路器の可動接触子および遮断器の可動接触子を、同軸直線方向の同一方向に移動してそれぞれ電気的に接離するように形成したことを特徴とする主回路開閉装置。
IPC (2件):
H01H 33/70 ,  H01H 31/32
FI (2件):
H01H 33/70 Z ,  H01H 31/32 B

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