特許
J-GLOBAL ID:200903030007923580

ベルト搬送装置および画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 正紀 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-068412
公開番号(公開出願番号):特開2000-264479
出願日: 1999年03月15日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】 ベルトの変動が抑制されたベルト搬送装置、およびそのベルト搬送装置を適用した画像形成装置を提供する。【解決手段】 駆動手段25で、二次転写ロール16およびクリーニング器9それぞれの姿勢を、姿勢算出手段25により算出された姿勢に調整したまま、それら二次転写ロール16およびクリーニング器9を中間転写ベルト1に接触させてる。
請求項(抜粋):
所定の経路に沿って移動するベルト、前記ベルトの、所定の基準移動経路からの幅方向の位置ずれを検出する位置ずれ検出手段、前記位置ずれ検出手段により検出された前記ベルトの幅方向の位置ずれに応じてステアリング制御位置を変えることにより、前記ベルトの幅方向の位置ずれを是正するステアリング制御手段、前記ベルトに接離自在に接触するとともに、接触時における該ベルトの幅方向の位置ずれへの作用レベルの調整が自在な接触部材、前記接触部材の、前記作用レベルを自在に調整するとともに、該接触部材を前記ベルトに接離自在に接触させる接触部材駆動手段、前記接触部材の、前記ベルトへの接触時の作用レベルと、前記ステアリング制御手段のステアリング制御位置との対応関係を算出する対応関係算出手段、および前記対応関係算出手段により算出された対応関係を参照して、前記接触部材が前記ベルトから離間した状態における現在のステアリング制御位置に対応する、前記接触部材の作用レベルを算出する作用レベル算出手段を備え、前記接触部材駆動手段が、前記接触部材を、前記作用レベル算出手段により算出された作用レベルに調整して前記ベルトに接触させるものであることを特徴とするベルト搬送装置。
IPC (5件):
B65H 5/02 ,  F16H 7/00 ,  F16H 7/18 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/16
FI (5件):
B65H 5/02 T ,  F16H 7/00 A ,  F16H 7/18 A ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/16
Fターム (26件):
2H027DA21 ,  2H027DE02 ,  2H027DE07 ,  2H027DE10 ,  2H027EB04 ,  2H027EC06 ,  2H027EC19 ,  2H027ED24 ,  2H027EE04 ,  2H027EE06 ,  2H027EF01 ,  2H027EF12 ,  2H027ZA07 ,  2H032AA05 ,  2H032AA15 ,  2H032BA09 ,  2H032BA23 ,  3F049BB11 ,  3F049LA04 ,  3F049LB03 ,  3J049AA01 ,  3J049BE06 ,  3J049BE09 ,  3J049BG04 ,  3J049BH20 ,  3J049CA10

前のページに戻る