特許
J-GLOBAL ID:200903030012285614

機器組込みプログラムのデバッグ方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-343047
公開番号(公開出願番号):特開2003-150405
出願日: 2001年11月08日
公開日(公表日): 2003年05月23日
要約:
【要約】【目的】 外部に公開するAPIを最小限にしてセキュリティを確保することができる機器組込みプログラムのデバッグ方法を提供すること。【構成】 機器に組み込まれJavaに代表されるオブジェクト指向言語で且つ機種非依存なコードにより実行されるプログラムをネットワークを通じてホストコンピュータ上でデバッグする場合、特定のクラスのサブクラスで実行される環境に合った実装クラスオブジェクトを取得する実装クラスオブジェクト取得手段と、ホストコンピュータ上で実行されるプログラムの代わりに機器上で各クラスオブジェクトの生成・削除、クラスオブジェクトのメソッド呼び出し等を行うリモートプロキシ手段を有し、ホストコンピュータ上で前記実装クラスオブジェクト取得手段によって取得されたクラスオブジェクトが自分自身に行われる操作をそのまま前記リモートプロキシ手段に対して伝えるリモートメソッド伝達手段を備えるように構成することによって行う。
請求項(抜粋):
機器に組み込まれJavaに代表されるオブジェクト指向言語で且つ機種非依存なコードにより実行されるプログラムをネットワークを通じてホストコンピュータ上でデバッグする場合、特定のクラスのサブクラスで実行される環境に合った実装クラスオブジェクトを取得する実装クラスオブジェクト取得手段と、ホストコンピュータ上で実行されるプログラムの代わりに機器上で各クラスオブジェクトの生成・削除、クラスオブジェクトのメソッド呼び出し等を行うリモートプロキシ手段を有し、ホストコンピュータ上で前記実装クラスオブジェクト取得手段によって取得されたクラスオブジェクトが自分自身に行われる操作をそのまま前記リモートプロキシ手段に対して伝えるリモートメソッド伝達手段を備えるように構成することによって行うことを特徴とする機器組込みプログラムのデバッグ方法。
IPC (2件):
G06F 11/28 340 ,  G06F 9/44 530
FI (2件):
G06F 11/28 340 C ,  G06F 9/44 530 P
Fターム (5件):
5B042GA13 ,  5B042GB05 ,  5B042HH06 ,  5B042HH07 ,  5B042HH13

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