特許
J-GLOBAL ID:200903030013814980

コレステリック膜のパターニング方法及びその方法によりパターニングされたコレステリック膜を備えた光学素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉武 賢次 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-101004
公開番号(公開出願番号):特開2002-296420
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月09日
要約:
【要約】【課題】 コレステリック膜に対して効率的にかつ精度良くパターニングを行うことができる、コレステリック膜のパターニング方法を提供する。【解決手段】 まず、ガラス基板11上に配向膜12を介してコレステリック膜13を形成する。次に、コレステリック膜13に対して当該コレステリック膜13が選択的に反射する旋光方向とは逆方向の円偏光成分を主成分として含むレーザ光20を照射し、当該コレステリック膜13の一部を部分的に蒸散させて取り除くことにより、コレステリック膜13のパターニングを行う。なお、レーザ光20は、可視光よりも短い波長を有することが好ましい。
請求項(抜粋):
コレステリック膜が形成された支持基材を準備する工程と、前記コレステリック膜に対して当該コレステリック膜が選択的に反射する旋光方向とは逆方向の円偏光成分を主成分として含むレーザ光を照射し、当該コレステリック膜の一部を部分的に取り除く工程とを含むことを特徴とする、コレステリック膜のパターニング方法。
IPC (3件):
G02B 5/30 ,  G02F 1/1335 510 ,  H01S 3/00
FI (3件):
G02B 5/30 ,  G02F 1/1335 510 ,  H01S 3/00 B
Fターム (15件):
2H049BA03 ,  2H049BA05 ,  2H049BA16 ,  2H049BA22 ,  2H049BC04 ,  2H049BC08 ,  2H049BC09 ,  2H049BC22 ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091LA12 ,  5F072AB02 ,  5F072JJ20 ,  5F072QQ02 ,  5F072YY06

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