特許
J-GLOBAL ID:200903030015316740
潤滑剤化合物用のエステルベースオイルおよび有機反応副生物からのエステルベースオイルの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-312319
公開番号(公開出願番号):特開平6-293891
出願日: 1993年12月13日
公開日(公表日): 1994年10月21日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 原料として豊富な反応副生物を用いることにより、安価なエステルベースオイルを提供する。【構成】 潤滑剤ベースオイル用に適した複合エステル化合物の製造方法であって、アルコールおよびポリオールから選択される1以上の種を、シクロヘキサンの酸化反応の不揮発性残渣副生物と、エステルの生成を促進する条件下で反応させる方法、およびこの方法により得られる複合エステルの組成物。副生物はアジピン酸の合成中間体を生成するためのシクロヘキサンの酸化反応の不揮発性残渣であり、ケミカルアブストラクツ番号CAS6841-76-7が割り当てられ、NVRとしても知られた物質である。
請求項(抜粋):
潤滑剤ベースオイルとして使用するのに適した複合エステル化合物の製造方法であって、アルコールおよびポリオールからなる群より選択される1またはそれ以上の種を、シクロヘキサンの酸化反応の不揮発性残渣副生物と、エステルの生成を促進する条件下で反応させることを含むことを特徴とする方法。
IPC (11件):
C10M105/32
, C09K 7/06
, C10M159/12
, C10M105:24
, C10M105:26
, C10M105:12
, C10M105:14
, C10M105:18
, C10N 20:02
, C10N 50:10
, C10N 70:00
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