特許
J-GLOBAL ID:200903030017794487

3次元地図上のシンボル表示方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-318719
公開番号(公開出願番号):特開平6-195436
出願日: 1992年11月27日
公開日(公表日): 1994年07月15日
要約:
【要約】【目的】自由に視線方向が変更できる地図を含む3次元景観図上で、視認性に優れたシンボル表示を確保する。【構成】地図等記憶部1及びシンボル記憶部2にはそれぞれ、各地図要素の図形形状とその属性及びシンボル形状とその属性を表わす情報が蓄積されている。3次元景観図生成部3は、地図等記憶部1に蓄積されている情報を基に、視線制御部6により制御された視線方向から眺めた3次元景観図を生成する。シンボル表示変換部4は、シンボル記憶部2に蓄積されている情報を基に、視線方向に対して常にシンボル面が垂直となるように制御し、必要に応じシンボルからX-Y平面に垂直に指示線を描画してシンボルの視認性を増大する。3次元景観図合成表示部5は、3次元景観図とシンボル表示とを合成し、表示部7に出力する。
請求項(抜粋):
地形・道路等の地図要素の図形形状とその属性を表わす地図情報を記憶する地図等記憶手段と、前記図形形状に重ね合せて表示すべきシンボルの形状とその属性を表わす情報を記憶するシンボル記憶手段と、前記地図等記憶手段の記憶内容と視線方向とにもとづいて前記地図情報の3次元景観図を生成する3次元景観図生成手段と、前記シンボル記憶手段の記憶内容と視線方向とにもとづいて前記シンボルの面を視線方向に垂直に変換するシンボル表示変換手段と、前記3次元景観図と前記シンボル表示変換手段によるシンボルとを合成し表示する3次元景観図合成表示手段とを備えることを特徴とする3次元地図上のシンボル表示方式。
IPC (3件):
G06F 15/62 335 ,  G06F 15/62 360 ,  G09B 29/12

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