特許
J-GLOBAL ID:200903030023793590

プラスチックペレット乾燥装置用ホッパドライヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 土川 晃
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-185561
公開番号(公開出願番号):特開2001-009834
出願日: 1999年06月30日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】【課題】 プラスチックペレット乾燥装置のホッパドライヤの清掃、保守・点検を容易にする。【解決手段】 ペレット収容部の筒状体を縦に二分割し、一方の分割体には加熱空気送風管および加熱空気排気管を貫設し装置に固定し、他方の分割体は前記一方の分割体に蝶板を介して開閉自在に接続し、ペレット供給ホッパの出口管は、前記二つの分割体のいずれか一方に取り付けたのでペレット供給管や加熱空気排気管を貫設した上蓋を取り外したり、あるいは加熱空気送風管をジョイントから切り離したりする手間を要せずして、容易にペレット収容部内を清掃または保守・点検をすることができる。また、ペレット収容部を円筒形とし、二分割し分割体をそれぞれ箱型のカバー内に固定した場合は、ペレット収容部は直接外気に触れることがなく熱損失が減少すると共に、作業者が加熱されたペレット収容部に誤って触れてやけどをする等の事故が防止される。
請求項(抜粋):
上面蓋に設けたペレット供給ホッパの出口管から供給されたプラスチックペレットを内部空間に収容する筒状のペレット収容筒と、上端は前記ペレット収容筒の下方内面に密着させ下方に向けて縮径し下端にペレット排出口を設けた円錐状の排出部とからなり、前記ペレット収容部及びこれに連通する前記ペレット排出部の内部空間にプラスチックペレットを加熱する加熱空気を送風する加熱空気送風管と、前記加熱空気を排気する加熱空気排気管とを設けたプラスチックペレット乾燥装置用のホッパドライヤにおいて、前記収容部の筒状体を縦に二分割すると共に、一方の分割体には前記加熱空気送風管および前記加熱空気排気管を貫設し装置に固定し、他方の分割体は前記一方の分割体に蝶板を介して開閉自在に接続し、前記ペレット供給ホッパの出口管は、前記二つの分割体のいずれか一方に取り付けたことを特徴とするプラスチックペレット乾燥装置用のホッパドライヤ。
IPC (4件):
B29B 13/06 ,  F26B 3/06 ,  F26B 21/00 ,  F26B 25/12
FI (4件):
B29B 13/06 ,  F26B 3/06 ,  F26B 21/00 B ,  F26B 25/12 Z
Fターム (33件):
3L113AA07 ,  3L113AB03 ,  3L113AC01 ,  3L113AC45 ,  3L113AC46 ,  3L113AC48 ,  3L113AC49 ,  3L113AC52 ,  3L113AC54 ,  3L113AC57 ,  3L113AC63 ,  3L113AC65 ,  3L113AC67 ,  3L113AC74 ,  3L113AC75 ,  3L113AC79 ,  3L113AC83 ,  3L113BA02 ,  3L113CA02 ,  3L113DA21 ,  3L113DA22 ,  4F201AC01 ,  4F201AL06 ,  4F201BA04 ,  4F201BC02 ,  4F201BC12 ,  4F201BC19 ,  4F201BN21 ,  4F201BN25 ,  4F201BN26 ,  4F201BQ02 ,  4F201BQ29 ,  4F201BQ34

前のページに戻る