特許
J-GLOBAL ID:200903030024396489
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-145385
公開番号(公開出願番号):特開2003-334354
出願日: 2002年05月20日
公開日(公表日): 2003年11月25日
要約:
【要約】【課題】 大当りとなる期待感を持たせることができるとともに、さらに、大当りに制御されるとわかった後においても、いずれの図柄が導出表示されるのかといった期待感を抱かせることにより、遊技の興趣向上が図れる遊技機を提供することである。【解決手段】 可変表示装置の有効ラインのうち少なくとも2以上の組合せ有効列においてリーチとなったことや、大当りとなる組合せが2以上存在するリーチとなったことを条件として、キャラクタにより所定の目的達成の成否についての結末を表示し、さらに大当りとなるときには、目的が達成された結末を表示した後に2以上設定されてある大当り図柄のうちいずれかを導出表示することを可能にした。
請求項(抜粋):
複数種類の識別情報を可変表示可能な可変表示部を複数有するとともに、複数本の組合せ有効列が定められた可変表示装置を有し、該可変表示装置に導出表示された識別情報の組合せ表示結果が前記組合せ有効列上で予め定められた特定表示結果となったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態となる遊技機であって、前記可変表示装置に前記複数種類の識別情報を可変開始させた後その組合せ表示結果を導出表示させる表示制御手段を含み、該表示制御手段は、前記複数本の組合せ有効列のうち少なくとも2以上の組合せ有効列においてリーチ状態が発生したことを条件として前記キャラクタによる動画を表示させて所定目的達成の成否についての結末を表示する動画演出制御を実行し、該動画演出制御において前記特定表示結果を導出表示するときには、前記所定目的が達成された旨を表示した後、前記リーチ状態が発生している前記2以上の組合せ有効列上のいずれかの組合せ有効列において前記特定表示結果を導出表示する制御を行なうことを特徴とする、遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 304
, A63F 7/02 313
FI (3件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 304 D
, A63F 7/02 313
Fターム (4件):
2C088AA36
, 2C088BC22
, 2C088CA19
, 2C088EB55
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