特許
J-GLOBAL ID:200903030026924792
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-185294
公開番号(公開出願番号):特開2004-024538
出願日: 2002年06月25日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【目的】可変表示手段の動作に対する遊技者の関心を高めると共に、遊技領域内の設計自由度を低下させることなく遊技球の流下方向に変化を与えることができる遊技機を提供する。【構成】主基板は、モータを駆動制御することにより液晶表示器32を動作させ、ワープ通路84b,85bから排出された遊技球の流下方向に変化を与えて普通可変入賞球装置25に向けて遊技球を誘導する。これにより、液晶表示器32の動作が遊技状態に変化を与える構成となるので、液晶表示器32の動作に対する遊技者の関心を高めることができ、然も遊技領域内の設計自由度を低下させることなく遊技球の流下方向に変化を与えることができる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
遊技球が流下する遊技領域内に設けられて識別情報を可変表示し、表示結果を導出表示する可変表示手段を備え、前記識別情報の表示結果が予め定められた特定表示態様となると遊技者に有利な特定遊技状態に制御可能な遊技機であって、
前記可変表示手段を予め定められた動作範囲内で動作させる電気的駆動源と、
該電気的駆動源を駆動制御する制御手段と、
前記遊技領域内に設けられて、遊技球が入賞可能な入賞口と、
前記遊技領域を流下する遊技球を受入れる受入れ口と受入れた遊技球を前記可変表示手段の前面側に排出する排出口とを有する誘導通路と、を備え、
前記制御手段は、前記電気的駆動源を駆動制御することにより前記可変表示手段を動作させ、前記誘導通路から排出された遊技球の流下方向に変化を与えて前記入賞口に向けて遊技球を誘導することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 312Z
, A63F7/02 314
Fターム (4件):
2C088DA07
, 2C088EB53
, 2C088EB55
, 2C088EB74
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