特許
J-GLOBAL ID:200903030029234053

梱包装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-325835
公開番号(公開出願番号):特開2003-128144
出願日: 2001年10月24日
公開日(公表日): 2003年05月08日
要約:
【要約】【課題】リサイクル時の手間を軽減する。【解決手段】上方を開口する箱状に形成されるダンボール製の下箱7に、製品1を載置する下緩衝体2を挿入する梱包装置において、下箱7の四隅に、隣接する側面間に連接し、且つ、内方に折り込まれる折込片8をそれぞれ形成すると共に、この折込片8が差し込まれる溝部6を下緩衝体2の四隅に形成したものである。【効果】下緩衝体を下箱から取り出すのみで、下箱を箱状から容易に板状にすることができ、リサイクルのための作業を容易に行うことができる。
請求項(抜粋):
上方を開口する箱状に形成されるダンボール製の下箱に、製品を載置する発砲樹脂製の下緩衝体を挿入する梱包装置において、前記下箱の四隅に、隣接する側面間に連接し、且つ、内方に折り込まれる折込片をそれぞれ形成すると共に、該折込片が差し込まれる溝部を前記下緩衝体の四隅に形成したことを特徴とする梱包装置。
Fターム (7件):
3E066AA03 ,  3E066BA02 ,  3E066CA01 ,  3E066CA04 ,  3E066HA01 ,  3E066KA08 ,  3E066MA09

前のページに戻る