特許

J-GLOBAL ID：200903030031598127

現金自動預払システム

発明者： 草木 清幸
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 井桁 貞一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-113732
公開番号（公開出願番号）：特開2000-306142
出願日： 1999年04月21日
公開日（公表日）： 2000年11月02日
要約：

【要約】【課題】 自動引落の申込及び自動引落の解約申込を行うことの出来る現金自動預払システムを提供する。【解決手段】 取引実績保持手段を有するセンタ装置と、1台以上の、受付処理する手段を有する現金自動預払機とから構成され、相互に通信を行って受付処理と指定された所定の処理を行い、取引実績として取引実績保持手段に記録する現金自動預払システムであって、振込処理の指定を受けると、振込券の有無と振込券に記載された振込先に対し過去の所定期間内に振込処理が行われたか否かを調べる取引実績参照手段と、振込処理が行われている場合、自動引落処理の登録を案内する取引実績参照手段と、自動引落処理の登録が指示されると登録が指示された旨を取引実績保持手段に記録する自動引落登録手段と、を有するように構成する。

請求項（抜粋）：

取引実績保持手段を有するセンタ装置と、1台以上の、受付処理する手段を有する現金自動預払機とから構成され、相互に通信を行って受付処理と指定された所定の処理を行い、取引実績として取引実績保持手段に記録する現金自動預払システムであって、振込処理の指定を受けると、振込券の有無と振込券に記載された振込先に対し過去の所定期間内に振込処理が行われたか否かを調べる取引実績参照手段と、振込処理が行われている場合、自動引落処理の登録を案内する自動引落案内手段と、自動引落処理の登録が指示されると登録が指示された旨を取引実績保持手段に記録する自動引落登録手段と、を有する現金自動預払システム。

IPC (3件)：

G07D 9/00 451 ,  G06F 19/00 ,  G07F 19/00

FI (3件)：

G07D 9/00 451 C ,  G06F 15/30 360 ,  G07D 9/00 476

Fターム (15件)：

3E040AA06 ,  3E040BA07 ,  3E040CA12 ,  3E040EA01 ,  3E040FJ05 ,  5B055BB03 ,  5B055BB11 ,  5B055CB09 ,  5B055CB10 ,  5B055HA02 ,  5B055KK01 ,  5B055LL11 ,  5B055MM19 ,  5B055PA22 ,  5B055PA30