特許
J-GLOBAL ID：200903030032576526

電子カメラ

発明者：
吉田 正範

吉田 正範 について


出願人/特許権者：
富士写真フイルム株式会社

富士写真フイルム株式会社 について


代理人 (1件)： 松浦 憲三
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-019261
公開番号（公開出願番号）：特開2001-211356
出願日： 2000年01月27日
公開日（公表日）： 2001年08月03日
要約：
【要約】【課題】通信インターフェースを介して外部機器と通信可能な電子カメラにおいて、別途専用の手段を設けることなく、ユーザーに対し通信中であることを知らせる情報提示を可能とし、記録メディアの抜去などの誤操作を防止する。【解決手段】USB端子160を介してカメラ10はパソコンその他の外部機器と接続され、画像や指令などのデータの授受が行われる。カメラは撮影機能若しくは再生機能に必要手段として、ファインダーランプ58やセルフタイマーランプ18、液晶モニター38、スピーカー184等を有している。かかるカメラ付属の手段がアクセスランプに相当するアクセス情報提示手段として兼用され、USBモードによるメディアアクセス時には所定の表示や音声出力を行って通信中である旨をユーザーに知らせる。
請求項（抜粋）：
撮像素子と、前記撮像素子を介して撮像した画像を記録する記録手段と、有線又は無線の通信によって外部機器と情報の授受が可能な通信手段と、を有する電子カメラにおいて、該電子カメラは、撮影時又は再生時に利用される情報表示手段、画像表示手段、及び音声出力手段のうち少なくとも一つの手段を有し、当該カメラ付属の手段は、前記通信手段を介した情報の送受信中に当該電子カメラが通信中であることを示すアクセス情報を提示するためのアクセス情報提示手段として兼用されていることを特徴とする電子カメラ。
IPC (5件)：
H04N 5/225 ,  H04N 5/907 ,  H04N 5/91 ,  H04N 5/92 ,  H04N101:00
FI (6件)：
H04N 5/225 A ,  H04N 5/225 F ,  H04N 5/907 B ,  H04N101:00 ,  H04N 5/91 J ,  H04N 5/92 H
Fターム (53件)：
5C022AA13 ,  5C022AB15 ,  5C022AB36 ,  5C022AB66 ,  5C022AC01 ,  5C022AC12 ,  5C022AC16 ,  5C022AC17 ,  5C022AC18 ,  5C022AC42 ,  5C022AC69 ,  5C022AC71 ,  5C022AC73 ,  5C022AC75 ,  5C052AA01 ,  5C052AA17 ,  5C052AB04 ,  5C052AC08 ,  5C052CC11 ,  5C052DD02 ,  5C052DD08 ,  5C052EE02 ,  5C052EE03 ,  5C052EE08 ,  5C052GA02 ,  5C052GA03 ,  5C052GA04 ,  5C052GA06 ,  5C052GA07 ,  5C052GA08 ,  5C052GA09 ,  5C052GB06 ,  5C052GB07 ,  5C052GB09 ,  5C052GC00 ,  5C052GD10 ,  5C052GE08 ,  5C053FA09 ,  5C053FA10 ,  5C053FA23 ,  5C053FA27 ,  5C053GB36 ,  5C053GB37 ,  5C053HA29 ,  5C053HA33 ,  5C053JA16 ,  5C053KA04 ,  5C053KA26 ,  5C053LA01 ,  5C053LA04 ,  5C053LA06 ,  5C053LA11 ,  5C053LA14
引用特許：
審査官引用 (10件)
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