特許
J-GLOBAL ID:200903030034111768
IFカウント方式
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-061702
公開番号(公開出願番号):特開平6-276057
出願日: 1993年03月22日
公開日(公表日): 1994年09月30日
要約:
【要約】【目的】選局サーチチューニングにおいてIFカウント用のカウンタのビット数が少なくても、実質的に長い計測時間の設定を可能とする。【構成】中間周波数のパルス数がカウンタのビット数に収まる程度の計測時間を用いてパルス数をカウントし、当該カウントされたパルス数が許容誤差の範囲内にあるか否かを判断する。当該範囲内にある場合には、当該中間周波数のパルス数がカウンタのビット数を越えるような計測時間を用いてパルス数をカウントし、当該カウントされたパルス数が許容誤差の範囲内にあるか否かを判断する。この判断は、カウンタによりカウントできる当該中間周波数のパルス数の下位数桁のみについて行われる。当該範囲内にある場合には、選局サーチを停止させる。
請求項(抜粋):
受信可能周波数内をサーチする選局サーチにおいて、中間周波数のパルス数がカウンタのビット数に収まる程度の計測時間を用いて当該中間周波数のパルス数をカウントし、当該カウントされたパルス数が許容誤差の範囲内にあるか否かを判断し、当該範囲内にある場合には、当該中間周波数のパルス数がカウンタのビット数を越えるような計測時間を用いて当該中間周波数のパルス数をカウントし、当該カウントされたパルス数が許容誤差の範囲内にあるか否かを、当該カウンタによりカウントできる当該中間周波数のパルス数の下位数桁のみについて判断し、当該範囲内にある場合には、選局サーチを停止させることを特徴とするIFカウント方式。
引用特許:
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