特許
J-GLOBAL ID:200903030034385949

表示部異常検知方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 敏郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-365618
公開番号(公開出願番号):特開2003-167553
出願日: 2001年11月30日
公開日(公表日): 2003年06月13日
要約:
【要約】【課題】 故障診断回路が組み込まれていない表示素子を用いた表示部であっても確実に表示部異常を検知することができる表示部異常検知方法の提供を目的とする。【解決手段】 5つの表示ブロック21、22,23,24,25を直列に接続した表示部における1番目の表示ブロックに表示データ以外の一定周期のパルス信号を生成するパルス信号発生手段3を接続し、かつ最終の表示ブロックに該最終表示ブロックからの出力を検知する検知手段4を接続する。パルス信号発生手段は、1番目の表示ブロックから2番目の表示ブロックへと順に最終の表示ブロックに至るまでパルス信号を送出するとともに、検知手段が一定時間内に最終表示ブロックからのパルス信号を検知しない場合に表示部に異常があると判断し、サーバー5に異常を知らせる。
請求項(抜粋):
複数の表示ブロックを直列に接続した表示部における1番目の表示ブロックに表示データ以外の一定周期のパルス信号を生成するパルス信号発生手段を接続し、かつ最終の表示ブロックに該最終表示ブロックからの出力を検知する検知手段を接続するとともに、上記パルス信号発生手段は1番目の表示ブロックから2番目の表示ブロックへと順に最終の表示ブロックに至るまで上記パルス信号を送出するとともに、上記検知手段が一定時間内に上記最終表示ブロックからのパルス信号を検知しない場合に表示部に異常があると判断し、異常を知らせることを特徴とする表示部異常検知方法。
IPC (6件):
G09G 3/32 ,  G01R 31/00 ,  G09F 9/00 352 ,  G09G 3/20 633 ,  G09G 3/20 670 ,  G09G 3/20 680
FI (6件):
G09G 3/32 A ,  G01R 31/00 ,  G09F 9/00 352 ,  G09G 3/20 633 Q ,  G09G 3/20 670 B ,  G09G 3/20 680 E
Fターム (21件):
2G036AA25 ,  2G036AA27 ,  2G036BA32 ,  2G036BB09 ,  5C080AA07 ,  5C080BB06 ,  5C080CC07 ,  5C080DD15 ,  5C080DD16 ,  5C080DD23 ,  5C080EE01 ,  5C080EE17 ,  5C080FF13 ,  5C080HH14 ,  5C080JJ02 ,  5C080KK34 ,  5C080KK35 ,  5G435AA17 ,  5G435AA19 ,  5G435BB04 ,  5G435CC09
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • LED表示装置及びLED表示機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-061384   出願人:岩崎電気株式会社
  • 表示ユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-213567   出願人:株式会社ドーシス, 星和電機株式会社, 名古屋電機工業株式会社, シャープ株式会社, 小糸工業株式会社

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