特許
J-GLOBAL ID:200903030038134703

車両用空力構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-235930
公開番号(公開出願番号):特開2009-067158
出願日: 2007年09月11日
公開日(公表日): 2009年04月02日
要約:
【課題】ホイールハウス内を効果的に整流することができる車両用空力構造を得る。【解決手段】車両用空力構造10は、ホイールハウス14内における前輪15の回転軸心よりも車体前後方向の後側に、車幅方向に延在されると共に車体上下方向の下側を向く空気流衝突壁24と、該空気流衝突壁24の車体前後方向の後端部から車体上下方向の下向きに延設された空気流案内壁22と、空気流衝突壁24の車体前後方向の前端部から車体上下方向の上向きに延設された別の空気流案内壁22とが設けられている。空気流衝突壁24の前端と空気流案内壁22とで成す凸側稜線Rfは、空気流衝突壁24の後端と空気流案内壁22とで成す凹側稜線Rrに対する車体前後方向の突出高さが車幅方向に沿って徐変されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ホイールハウス内における車輪の回転軸心よりも車体前後方向の後側に、車幅方向に延在されると共に車体上下方向の下側を向く空気流衝突壁と、該空気流衝突壁の車体前後方向の後端部から車体上下方向の下向きに延設された下壁と、前記空気流衝突壁の車体前後方向の前端部から車体上下方向の上向きに延設された上壁とが設けられており、 かつ、前記空気流衝突壁と前記上壁とで成す角部は、車幅方向の少なくとも一部において、前記空気流衝突壁と前記下壁とで成す角部に対する車体前後方向の突出高さが車幅方向に沿って徐変されている車両用空力構造。
IPC (2件):
B62D 25/18 ,  B62D 37/02
FI (2件):
B62D25/18 F ,  B62D37/02 Z
Fターム (13件):
3D203AA01 ,  3D203BC03 ,  3D203BC04 ,  3D203BC09 ,  3D203BC10 ,  3D203BC23 ,  3D203CA07 ,  3D203CA82 ,  3D203CA83 ,  3D203CB24 ,  3D203CB26 ,  3D203CB27 ,  3D203DA15
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 自動車用空力スタビライザー
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2001-570503   出願人:ブルールハルトイヴァン
  • 英国特許出願公開第2265785号明細書

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