特許
J-GLOBAL ID:200903030041737710
帯状板材の加工方法及び加工機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 温
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-359095
公開番号(公開出願番号):特開2002-160017
出願日: 2000年11月27日
公開日(公表日): 2002年06月04日
要約:
【要約】【課題】 製品毎の専用工具を用いなくても様々な形状の製品加工が可能で、製品形状の変更に極めて迅速に対応できる帯状板材の成形方法等を提供する。【解決手段】 加工機には、右から順にスタンピング装置3、フィード装置111、切断機構131、フォーミング装置2が設けられている。帯状板材Mは、自由フープを介して、スタンピング装置3とフィード装置111の間を移送される。曲げ加工時には、クランプ71を通過する帯状板材Mをクランプ固定部材で固定する。ここで、曲げパンチ101、103をNC制御することにより、帯状板材Mを様々な形状に加工できる。
請求項(抜粋):
帯状板材を長手方向に適宜繰り出し量を制御しながら繰り出し、該板材の一部をクランプで挟持し、該板材の挟持されていない部分に標準形状パンチを押し当てて該板材を曲げ、その際に、該パンチの位置及び動作経路を三次元的に制御するとともに、任意の曲げ半径と任意の曲げ角度を得ることにより、該板材を任意の形状に成形する帯状板材の加工方法であって、前記クランプを、曲げの基準である芯金として用いながら曲げ加工を行うことを特徴とする帯状板材の加工方法。
IPC (3件):
B21D 5/04
, B21D 28/24
, B21D 43/02
FI (4件):
B21D 5/04 J
, B21D 5/04 L
, B21D 28/24 D
, B21D 43/02 D
Fターム (12件):
4E048JA04
, 4E063AA01
, 4E063BC01
, 4E063CA03
, 4E063CA05
, 4E063DA01
, 4E063GA05
, 4E063GA10
, 4E063LA03
, 4E063LA08
, 4E063LA17
, 4E063LA20
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