特許
J-GLOBAL ID:200903030043452411

タツク紙

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小西 淳美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-139182
公開番号(公開出願番号):特開平6-332382
出願日: 1993年05月19日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】【目的】タツク紙の部分離型剤層部のハーフカツトから剥離してラベルに分離する際、剥離する方向によつて札ラベルとして又は粘着ラベルとして2通りに使用できるようにすると共に、タツク紙をプリンターへ給紙する際の複数枚送り及びプリント後におけるタツク紙のカールの発生を防止し、ラベルに分離した際にラベル端縁の毛羽立ちをなくし見栄えをよくする。【構成】表面基材、ポリエチレン層、部分離型剤層、ポリエチレンテレフタレート層、粘着剤層、離型紙を順に積層した積層体であり、ポリエチレン層とポリエチレンテレフタレート層間が剥離可能に接着され、表面基材側から離型紙に達するハーフカツトが施され、部分離型剤層部のハーフカツトから剥離する際に剥離する方向によりポリエチレン層と部分離型剤層間又は粘着剤層と離型紙層間で剥がれるように構成されたタツク紙である。
請求項(抜粋):
表面基材、ポリエチレン層、部分離型剤層、ポリエチレンテレフタレート層、粘着剤層、離型紙が順に積層された積層体からなり、前記ポリエチレン層と前記ポリエチレンテレフタレート層間が剥離可能に接着され、前記積層体の表面基材側から前記離型紙に達するハーフカツトが前記積層体の所定箇所に施され、前記部分離型剤層部のハーフカツトから剥離する際に剥離する方向により札ラベルとして又は粘着ラベルとして使用できるように構成されていることを特徴とするタツク紙。
IPC (2件):
G09F 3/10 ,  G09F 3/02

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