特許
J-GLOBAL ID:200903030044665044
椎茸栽培方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
犬飼 新平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-297741
公開番号(公開出願番号):特開平7-067470
出願日: 1992年10月09日
公開日(公表日): 1995年03月14日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 極めて短期間にきのこを発生させる椎茸栽培方法および装置を提供する。【構成】 椎茸対応樹種の原木を一定長さに輪切りにし、切断面を上下にした器状にえぐってほだ木器1とし、このほだ木器1の底に吸水孔1aを設け、ほだ木器1,椎茸対応樹種原木の屑を滅菌し、また、米ぬかも滅菌し、吸水紐体2をほだ木器1の底内面から吸水孔1aを通して水面に垂らして、毛細管現象により、ほだ木器1内に水分を自動的に送り込み、椎茸対応樹種原木屑および米ぬかと破砕木炭を混合して、ほだ木器の中にいれて、椎茸菌糸の接種を行う。
請求項(抜粋):
椎茸対応樹種の原木を一定長さに輪切りにし、切断面を上下にした器状にえぐってほだ木器とし、このほだ木器の底に吸水孔を設け、ほだ木器,椎茸対応樹種原木の屑を滅菌し、また、米ぬかも滅菌し、吸水紐体を前記ほだ木器の底内面から吸水孔を通して水面に垂らして、毛細管現象により、ほだ木器内に水分を自動的に送り込み、椎茸対応樹種原木屑および米ぬかと破砕木炭を混合して、前記ほだ木器の中にいれて、椎茸菌糸の接種を行うことを特徴とする椎茸栽培方法。
IPC (3件):
A01G 1/04
, A01G 1/04 101
, A01G 1/04 104
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