特許
J-GLOBAL ID:200903030047186465

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-083793
公開番号(公開出願番号):特開2002-287588
出願日: 2001年03月22日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】【課題】 粉体スクリューポンプの駆動回転数を可変とし、機内温度上昇や使用状況から想定した回収トナーの劣化状態に応じて、必要時のみ回転数を上げることで、粉体スクリューポンプのトナー搬送能力及び寿命を満足することで、確実なトナー搬送を行う。【解決手段】 クリーニング手段6から回収した回収トナーを現像手段4に戻す回収トナー移送手段と、回収トナー移送手段を間欠駆動する間欠駆動手段と、を備え、回収トナー移送手段として少なくともスクリューポンプとエアポンプを用いるものにおいて、回収トナー移送手段の駆動回転数を可変とする。
請求項(抜粋):
画像担持体上に形成したトナー像を被転写体に転写した後に画像担持体上等に残留する残留トナーを回収し現像手段に戻して再使用する電子写真方式画像形成装置であって、回転可能に支持されてトナー像を担持する画像担持体と、該画像担持体上に静電潜像を形成する露光手段と、該画像担持体上の静電潜像を現像してトナー像とする現像手段と、該画像担持体上のトナー像を被転写体に転写する転写手段と、該トナー像の転写後に画像担持体上に残留する残留トナーを回収するクリーニング手段と、該クリーニング手段から回収した回収トナーを現像手段に戻す回収トナー移送手段と、前記回収トナー移送手段を間欠駆動する間欠駆動手段と、を備え、前記回収トナー移送手段として少なくともスクリューポンプとエアポンプとを用いるものにおいて、前記回収トナー移送手段の駆動回転数を可変とすることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 21/10 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 21/00 370
FI (4件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 21/00 370 ,  G03G 21/00 326 ,  G03G 15/08 507 D
Fターム (30件):
2H027DA13 ,  2H027DA39 ,  2H027DE07 ,  2H027ED30 ,  2H027EE04 ,  2H027EE07 ,  2H077AA15 ,  2H077AA37 ,  2H077AB03 ,  2H077AC03 ,  2H077AC16 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD24 ,  2H077AE06 ,  2H077DA18 ,  2H077DB25 ,  2H077EA03 ,  2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134HB00 ,  2H134HD00 ,  2H134JA02 ,  2H134JA03 ,  2H134JA11 ,  2H134JA14 ,  2H134KA29 ,  2H134KA33 ,  2H134KB11

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