特許
J-GLOBAL ID:200903030048095200

パチンコ島台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-235619
公開番号(公開出願番号):特開平7-059937
出願日: 1993年08月26日
公開日(公表日): 1995年03月07日
要約:
【要約】【目的】 玉返却装置の制御を正確に行うことが可能な貯留タンク内蔵のパチンコ島台を提供する。【構成】 オーバーフローボックス12によってパチンコ球が常に一方の大型貯留タンク10に優先的に貯留され、その一方の大型貯留タンク10が満杯となってから他方の大型貯留タンク11にパチンコ球が貯留され始め、他方の大型貯留タンク11に設けられる貯留レベル検出センサ20から信号に基づいて玉返却装置3の返却口3aの開閉を制御するように構成した。【効果】 パチンコ島台1内部の貯留量を正確に把握することができ、これによって玉返却装置3の制御を正確に行うことが可能である。
請求項(抜粋):
その両面側にパチンコ遊技機が並設されると共に適宜箇所に賞球を返却する玉返却装置も設けられ、さらにそのほぼ中央にパチンコ球を揚送する玉揚送装置が立設されたパチンコ島台において、該パチンコ島台の下部であって前記玉揚送装置の両側に多量のパチンコ球を貯留する一対の大型貯留タンクを設け、該一対の大型貯留タンクには、前記玉揚送装置によって揚送されたパチンコ球であってオーバーフローしたパチンコ球をいずれか一方の大型貯留タンクに優先して還流するオーバーフロー機構を接続すると共に、少なくとも非優先側の大型貯留タンクの内部にパチンコ球の貯留量を検出する貯留レベル検出センサを設け、該貯留レベル検出センサの出力に基づいて前記玉返却装置における返却の可否を制御することを特徴とするパチンコ島台。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-191975
  • 特開平3-191975
  • 特開平3-191975

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