特許
J-GLOBAL ID:200903030049788900

生ごみ集積場の囲い装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-177751
公開番号(公開出願番号):特開2003-335401
出願日: 2002年05月16日
公開日(公表日): 2003年11月25日
要約:
【要約】【課題】 生ゴミ集積場がカラスによって散らかされることに対する従来の手段は常に有効に働くとは限らなかった、廃棄者がカラスの性質を理解して、やりにくくても防止方法を全員が守ることが難しかったり、自治体が費用をかけたボックスであっても、回収作業者も非能率を耐えねばならなかったり、容量不足でごみが放置されるなど対策が常には効果を上げていなかった。【解決手段】地面上にいるカラス31が力を出せない高さを持つ前面板36、37、袖板17、26他でゴミを囲い、囲いの位置ずれ防止及び形状固定L字型バー21を設けて投入されるごみ袋の重さで位置を安定させ網の裾35を持ち上げ、戻す作業を軽減し、且つ清潔なものとし誰でもが簡単に出来るようにした、また前面板36,37、を引き上げ、除去することを可能にする事によって簡単にごみをダンプカーなどに積み込める生ごみ集積場の囲い装置を提供する。
請求項(抜粋):
取っ手がついた取り外し可能なヒンジ及び錘付前面板とそのヒンジによって取り外し可能な袖板と囲い装置の位置ずれ防止及び囲いの形状(前面板と袖板の角度)を決めるバーとそのバーをヒンジの軸として取り付けられた角度変更可能な背面板とで構成されることを特徴とする生ごみ集積場の囲い装置
IPC (3件):
B65F 1/00 ,  B65F 1/14 ,  B65F 1/16
FI (3件):
B65F 1/00 B ,  B65F 1/14 Z ,  B65F 1/16
Fターム (3件):
3E023AA03 ,  3E023AA04 ,  3E023AA20

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