特許
J-GLOBAL ID:200903030057058570

エレベータの釣合いおもり

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-065145
公開番号(公開出願番号):特開2000-255940
出願日: 1999年03月11日
公開日(公表日): 2000年09月19日
要約:
【要約】【課題】 容易に効率良くカウンタクリアランスを確保可能とするエレベータの釣合いおもりを提供する。【解決手段】 本発明では調整台1eの枠体1bへの取付け位置を緩衝器7と接触可能な位置と、非接触な位置との間で可変可能にエレベータの釣合いおもりを構成したため、主ロープ2が伸びてカウンタクリアランスlを確保したい際には、調整台1eを緩衝器7と非接触な位置へ取付けてやれば、容易にそれを確保できる。
請求項(抜粋):
一端が乗りかごに連結された主ロープの他端側に巻上機を介して連結され、前記巻上機により駆動力を伝達されて前記乗りかごとつるべ式に昇降路内を昇降するとともに、その落下時に前記昇降路底部に設置された緩衝器と接触する調整台と、この調整台をその底部に取付ける枠体とを含んで構成されたエレベータの釣合いおもりにおいて、前記調整台を前記緩衝器と接触する位置と接触しない位置との間で変位可能に前記枠体底部へ取付けたことを特徴とするエレベータの釣合いおもり。
IPC (2件):
B66B 11/00 ,  B66B 5/28
FI (2件):
B66B 11/00 A ,  B66B 5/28 Z
Fターム (4件):
3F304BA11 ,  3F304DA68 ,  3F306AA02 ,  3F306DA15

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