特許
J-GLOBAL ID:200903030059825307

液晶素子の製造方法および製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮井 暎夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-117796
公開番号(公開出願番号):特開平7-325293
出願日: 1994年05月31日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】【目的】 液晶高分子複合体を用いて、高コントラスト性と低電圧駆動を実現できる液晶素子の製造方法を提供する。【構成】 高分子分散型液晶の樹脂硬化の後に、一定時間、液晶材料のN-I点以上にまで加熱し、続いて、-10°C/秒より速い速度で急冷却し、N-I点以下にまで温度を降下させる。
請求項(抜粋):
少なくとも一方が透明な一対の対向した電極付基板間に高分子樹脂材料と液晶材料とからなる組成物を挟持した後、前記組成物を相分離させ、その後、前記液晶材料のN-I点(ネマティック-アイソトロピック相転移温度)以上の温度に加熱し、その後、強制冷却することを特徴とする液晶素子の製造方法。
IPC (4件):
G02F 1/1333 ,  C09K 19/38 ,  G02F 1/13 102 ,  G02F 1/137 500

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