特許
J-GLOBAL ID:200903030061259530

光像形成組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-203772
公開番号(公開出願番号):特開平9-120161
出願日: 1996年08月01日
公開日(公表日): 1997年05月06日
要約:
【要約】【課題】 印刷回路板上に硬質永久層を形成する組成物を提供すること。【解決手段】 A)約25〜約40重量%の約125 〜約200 の酸価及び約20,000〜約80,000の数平均分子量を有するラテックスアクリル系バインダーポリマー;B)約13〜約30重量%の約100 〜約700 のエポキシ当量を有する水性エポキシ樹脂;C)約20〜約35重量%の光重合性多官能価α,β-エチレン性不飽和モノマー及び/又は約500 〜約2000の分子量を有する短鎖オリゴマー;D)約4 〜約20重量%の遊離基発生化学システム;E)約0.5 〜約10重量%のエポキシ硬化剤及び/又は硬化触媒;及びF)成分A)〜F)の合計量を基準にして約3 〜約12重量%の界面活性剤;を含んでなる水性媒体に溶解性の光像形成組成物であって、基材としての層に適用された場合にアルカリ性水溶液中で現像することができ、現像後に硬化して硬く永久的層となる組成物を提供する。
請求項(抜粋):
A)25〜40重量%の125〜200の酸価及び20,000〜80,000の数平均分子量を有するラテックスアクリル系バインダーポリマー;B)13〜30重量%の100〜700のエポキシ当量を有する水性エポキシ樹脂;C)20〜35重量%の光重合性多官能価α,β-エチレン性不飽和モノマー及び/又は500〜2000の分子量を有する短鎖オリゴマー;D)4〜20重量%の遊離基発生化学システム;E)0.5〜10重量%のエポキシ硬化剤及び/又は硬化触媒;及びF)成分A)〜F)の合計量を基準にして3〜12重量%の界面活性剤;を含んでなる水性媒体に溶解性の光像形成組成物であって、基材としての層に適用された場合にアルカリ性水溶液中で現像することができ、現像後に硬化して硬く永久的層となる組成物。
IPC (6件):
G03F 7/033 ,  G03F 7/004 501 ,  G03F 7/027 501 ,  G03F 7/027 511 ,  G03F 7/038 503 ,  H05K 3/28
FI (6件):
G03F 7/033 ,  G03F 7/004 501 ,  G03F 7/027 501 ,  G03F 7/027 511 ,  G03F 7/038 503 ,  H05K 3/28 D
引用特許:
審査官引用 (3件)

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