特許
J-GLOBAL ID:200903030061958632
回線接続方法、構内交換機及び電話装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
工藤 宣幸 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-143643
公開番号(公開出願番号):特開平8-018675
出願日: 1994年06月24日
公開日(公表日): 1996年01月19日
要約:
【要約】【目的】 通話相手と複数の電話番号、回線で接続し得る場合に、簡易な操作で、1つの電話番号が通話中の場合等に迂回して回線を接続し得るようにする。【構成】 操作子又は特定の短縮番号の1つに対して、通話相手に回線を接続する第1及び第2の回線接続の手段を登録し得るように記憶手段11を形成し、記憶手段に記憶された第1の回線接続の手段(6,8,9)によっては、回線を接続し得ない場合、第1の回線接続の手段に対応する第2の回線接続の手段(4A,8,9)によって回線接続処理を実行する。
請求項(抜粋):
所定の操作子に対応して通話相手を登録し、上記操作子の操作に応動して、通話相手に対して回線接続処理を実行する回線接続方法において、又は特定の短縮番号に対応して通話相手を登録し、上記特定の短縮番号の入力に応動して、通話相手に対して回線接続処理を実行する回線接続方法において、上記操作子又は上記特定の短縮番号の1つに対して、通話相手に回線を接続する第1及び第2の回線接続の手段を登録し得るように記憶手段を形成し、上記操作子の操作に応動して又は上記特定の番号の入力に応動して、上記記憶手段に記憶された第1の回線接続の手段によって回線接続処理を実行し、上記記憶手段に記憶された第1の回線接続の手段によっては、回線を接続し得ない場合、上記第1の回線接続の手段に対応する上記第2の回線接続の手段によって回線接続処理を実行することを特徴とする回線接続方法。
IPC (2件):
前のページに戻る