特許
J-GLOBAL ID:200903030062499089

機能性粒子含有口腔内速崩壊性製剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津国 肇 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-158651
公開番号(公開出願番号):特開2003-055197
出願日: 2002年05月31日
公開日(公表日): 2003年02月26日
要約:
【要約】【課題】 圧縮工程による機能性粒子の損傷を受けることがなく、製剤間での機能性粒子の含有量のばらつきがなく、服用感もよく、雑菌が繁殖しにくく、乾燥工程も容易である機能性粒子含有口腔内速崩壊性製剤の製造方法を提供する。【解決手段】 (a)1重量%で水に均一に含有させた場合、25°Cにおける分散維持率が75%以上かつ粘度が100mPas以下である分散剤、(b)水溶性糖類及び(c)機能性粒子を含有する水分散液を鋳型に充填し、水を除去することを特徴とする、機能性粒子含有口腔内速崩壊性製剤の製法。
請求項(抜粋):
(a)1重量%で水に均一に含有させた場合、25°Cにおける分散維持率が75%以上かつ粘度が100mPas以下である分散剤、(b)水溶性糖類及び(c)機能性粒子を含有する水分散液を鋳型に充填し、水を除去することを特徴とする、機能性粒子含有口腔内速崩壊性製剤の製法。
IPC (6件):
A61K 9/20 ,  A61K 47/10 ,  A61K 47/26 ,  A61K 47/32 ,  A61K 47/36 ,  A61K 47/38
FI (6件):
A61K 9/20 ,  A61K 47/10 ,  A61K 47/26 ,  A61K 47/32 ,  A61K 47/36 ,  A61K 47/38
Fターム (15件):
4C076AA39 ,  4C076BB01 ,  4C076DD38 ,  4C076DD59 ,  4C076EE09 ,  4C076EE10 ,  4C076EE30 ,  4C076EE31 ,  4C076EE32 ,  4C076EE36 ,  4C076EE38 ,  4C076EE41 ,  4C076EE48 ,  4C076FF06 ,  4C076GG06

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